スマホサイトはここをクリック

龍明塾とは

東洋哲学、スポーツ科学、脳科学を結合させた独自の理論を土台に、武道の鍛錬を通し人格形成と能力開発を行う道場です。
武道の技術のみならず、心身共の健康、運動能力の向上、頭脳の向上、円満な人格、そして人と人の絆を大切にする和の心を形成することを目標にしています。プロを目指す、ひたすら強くなりたい、あるいは喧嘩目的の人にはあまり向きません。
龍明塾の動きは、他のスポーツにも大きくプラスになり、また、他のスポーツをばりばりやっている人ほど呑み込みやすいです。
また、龍明塾は全日本新空手道連盟に加盟し、定期的に新空手の大会に参加します。新空手はK-1のように流派、種目を超えて、共通のルールで競い合う実践空手です。だから試合は常に他流試合になりますので、とても刺激的です。生徒たちの成長に繋がる大きなチャンスであります。
2014年3月30日のK-4グランプリには参戦1年目にして、準優勝者を誕生させました。
現在キッズクラスを中心に活動していますが、独自の理論で築き上げた健康法と護身術があり、大会参加とは切り離した女性や年配の方のクラスも現在検討中です。
本拠地は埼玉県朝霞市で、新宿などでも指導している。現在2016年5月時点では、小学生が中心です。駆けっこ、縄跳び、馬跳びなどの体育の成績アップも目指します。


龍明塾の指導

龍明塾の指導は、大きな声で怒鳴ったり、有無を言わさず命令するなどという強迫的な指導は極力避けています。人と人とは心で繋がっていて、力でものを言わすというやり方では好きではありません。納得もしないのにとりあえず服従せざる負えないような状況では、指導者の心や意図を理解できないと思います。私の指導は、多少無駄な時間を作ってしまいますが、まずは道場生の様子を伺って、何故必要かを説明したうえで指導をします。

龍明塾の目標

武道を通して日本を背負う将来の指導者を育成することです。強さや賢さだけではなく、人を思いやり、心が通じ合う人間を育てることを目標にしています。人間と動物の決定的な違いは、字のごとく他の人間と関わり合いを持たなければ人間らしい人になればいことです。人と人を繋ぐが言葉であり、言葉は自然に身に付いたのではなく、両親のお蔭です。その根本は愛情です。
新空手道連盟では「一歩前に出る勇気」をスローガンに抱えています。一歩前進して人を助ける勇気、そして時には助けを求める勇気も必要です。